古来から親しみの深い小豆や糠、蓬などの天然素材も使用しています。
糠
日本では合成洗剤が普及するまで、米糠は洗剤としても広く用いられていた。米糠に含まれるγグロブリンというタンパク質が界面活性剤の役割を果たしているとされている。
また、油分に含まれるポリフェノールなどが肌の汚れを分解し、ビタミンEなどの栄養素が水に溶けて化粧水なることを昔の人は知っていた。 |
アズキ(小豆、Vigna angularis)は、ササゲ属の植物。原産はアジア。中国では「紅豆」と呼ぶ事が多いが、幸運を呼ぶ豆ともいわれている。
日本では古くから親しまれ、古事記にもその記述がある。アズキの約20%はタンパク質で、栄養価が高いほか、赤い品種の皮にはアントシアニンが含まれ、亜鉛などのミネラル分も豊富である。小豆は古来から脚気やむくみ、産後の肥立ちなどに用いられてきました。
漢方では小豆の赤い色は心臓に良いとされており、また魔よけにもなると言われ、大事にされてきました。 |
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蓬(ガイヨウ artemisa trdentata)
旺盛な繁殖力から、善く萌え出る草、「善萌草」といわれる。タンニン、精油(1.8−シネオール、α―ツヨンなど)をふくみ、収斂、抗菌、血行促進、鎮痛作用がある。湿疹、ニキビ、生理痛、神経痛、腰痛、神経痛に良いとされる。もぐさの産地。伊吹山麓の徳川家の薬草畑は有名。 |